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変更OK!クラウドワークス名前の決め方。ペンネームのおすすめは

目安時間 10分

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クラウドワークスに登録する人が増えていますよね。

 

クラウドワークスでの名前はどうやって決めたら良いでしょう。

 

 

業務によっては本名を名乗る必要がありますが、

 

登録する段階での名前は

ペンネーム(ニックネーム)でOKです。

 

たとえば、

 

・みかん猫

・よしこ222

・hikari0655

 

など好きな名前を使って大丈夫です。

 

 

→ペンネームの決め方3つのコツはこちらをどうぞ。

 

 

クラウドワークスの魅力の一つは、

クライアントもワーカーも

お互いに匿名で契約できるところです。

 

なかには悪徳なクライアントも存在しますから、

本名で登録しないほうが無難です。

 

(本名を使いたいときの裏ワザについては、この記事の中盤でお伝えしますね)

 

 

登録したペンネームは、後から変更も可能ですよ。

気軽にペンネームで登録してみましょう。

 

以下、

  • クラウドワークスの表示名のおすすめ
  • 途中で名前を変更するメリット・デメリット
  • ユーザー名・表示名・ユーザーIDって何が違うの?

について、詳しく説明しますね。

 

 

 

クラウドワークス表示名のおすすめは?途中で名前を変更メリット・デメリット

 

クラウドワークスのクライアントやワーカーには「表示名」が公開されます。

 

ユーザー名は変更できませんが、表示名は変更可能です。

(ユーザー名については後半詳しくお話しますね)

 

さて、表示名はどんなものがおすすめでしょうか?

 

本名は、信頼されやすい傾向があります。

 

しかし、やはり本名を表示名にすると、

個人情報が開示されてしまう可能性は高まります。

 

たとえば、表示名が本名だと、ネット検索することで、

フェイスブックやTwitterなどのSNSが特定されることもあるのです。

顔写真などをSNSで公開していると、

完全に個人を特定されてしまうでしょう。

 

個人情報を開示したくない人は、ペンネームがおすすめです。

 

 

クラウドワークスの名前は「本名」風で登録するのもアリ

 

苗字やフルネームの登録は

信頼されやすい、名前を呼びやすい

効果があります。

 

そこで裏技として

本名のようなペンネームにする」という方法もあります。

 

山田太郎、鈴木花子などですね。

 

これなら表示名をネット検索されても、個人が特定されることはありません。

 

 

また、本名の漢字を「ひらがな」にして登録するのも良いでしょう。

 

・やまだたろう

・鈴木はなこ

 

などですね。

 

 

なお、クラウドワークスで働く「ワーカー」さんの中には

  • hikari0655

のようにアルファベットや数字を使った名前を付けている方も多くいますが、

 

呼びづらい名前を使うことには少々注意が必要です。

 

 

というのも、

クラウドワークスでライティングなど記事作成のお仕事を継続して引き受ける時には、

 

クライアントとのやりとりが発生するからです。

 

「呼びづらい名前」だと、相手に手間をかけてしまうことにもなります。

 

 

ニックネーム(ペンネーム)の決め方3つのコツはこちらの記事をどうぞ。

 

【3つのコツ】ブログのニックネームの決め方。かぶるはNG!

 

 

クラウドワークスの名前(表示名)を途中で変更するデメリットは?

 

では、クラウドワークスの表示名を途中で変更するデメリットはあるでしょうか?

 

たとえば、作業中の案件があるのに、

契約途中で表示名を変更してもOKなのでしょうか?

 

契約途中でワーカーが表示名を変更すると、

クライアントが混乱してしまうデメリットがあります。

 

特に、1人で多くのワーカーを抱えているクライアントは、

誰が誰だか把握しきれない可能性があります。

 

なるべく、作業中・契約途中で表示名を変更するのは避けましょう。

 

 

もし、やむを得ず、作業中に表示名を変更する場合は、

 

「今までは○○という表示名でしたが、今後は☆☆という表示名に変更します」

 

事前にクライアントに伝えてから変更すると、安心してもらえるでしょう。

 

 

このように、クラウドワークスの名前は簡単に変更できるのはメリットですよね。

 

本格的に活動する前であれば、あなたの気分や都合で表示名を変えるのも良いでしょう。

 

クラウドワークス【ユーザー名・表示名・ユーザーID】の違い

 

クラウドワークスでは、

表示名の他に、もう1つ名前が登録されています。

 

それは「ユーザー名」です。

 

ユーザー名とは、登録したメールアドレスの@マークより前の部分です。

クラウドワークスがユーザーを管理するための名前で、非公開です。

 

「表示名」を自分で設定しない人は、

ユーザー名がそのまま表示名になります。

 

また、ユーザー名は変更することができません。

 

クラウドワークスに登録したメールアドレスを変更しても、

1度登録したユーザー名は変わりません。

 

どうしてもユーザー名を変更したい時は、

クラウドワークスを退会して、

再度、クラウドワークスに登録し直す必要があります。

 

さらにもう1つ「ユーザーID」というものがあります。

 

ユーザーIDとは、クラウドワークスから割り当てられる個別の数字です。

 

ユーザーIDの確認の仕方としては、

 

・自分の公開プロフィールページを開く。

・ページURLの末尾の数字がユーザーIDです。

 

ユーザーIDの使われ方としては

クライアントが報酬を確実に支払うために、

ユーザーIDを聞かれることがあります。

 

ユーザーIDは公開しても、個人情報が洩れるなどデメリットはありません。

依頼主に聞かれた際はURLを確認して伝えましょう。

 

またよくある間違いとして、

ユーザーIDを聞かれているのにユーザー名や表示名を答えてしまうミスがあります。

 

せっかく作業したのに、

報酬が支払われない(未承認になる)可能性もありますので、

十分に気を付けてくださいね。

 

まとめ

 

クラウドワークスの表示名は、

本名のような偽名で登録するのがおすすめです。

信頼されやすく、個人を特定されることもありません。

いつでも変更ですから、試してみてくださいね。

 

ただし、作業中に表示名を変更すると、

クライアントを混乱させてしまいますから気を付けましょう。

 

クラウドワークスには、

表示名のほかに、ユーザー名やユーザーIDもあります。

 

クライアントから報酬支払いのために、

ユーザーIDを聞かれることがあります。

ユーザー名と勘違いしやすいので、注意してくださいね。


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りあこ

りあこ
静岡県民、3姉妹の母、家で働いて10年になります。働き者のブログとメルマガに助けられています。
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