クラウドワークス【スマホで記事作成やり方・提出方法】音声入力も

クラウドワークスのライティングの仕事に応募したいけれど、
「パソコンは使い慣れないし、スマホで記事を書いちゃダメかな」
「記事作成の仕事に応募したいけれど、スマホでできるかな」
クライアントにもよりますが
スマホで記事(文章)を書くこと自体はOKです。
また、文字入力に慣れていない方は
スマホの音声入力を使うことで文字起こしすることもできますよ。
ただし、スマホで文章を書くこと自体はできますが
クライアントに原稿を提出する際に
スマホでは難しい…ということが起きたりします。
ここでは、スマホで記事作成のやり方や提出方法を説明します。
クラウドワークス【スマホでライティング提出】はWordアプリ
クラウドワークスで記事作成の仕事は、たくさんあります。
ほとんどが「Word(ワード)」を使って提出するよう指示されます。
そこで、スマホで記事作成の仕事をする場合は
スマホに「Wordアプリ」をダウンロードして操作に慣れておきましょう。
スマホで記事作成は、ワードやメモ帳の『音声入力』が便利
また、スマホの文字入力が苦手
フリック入力は時間がかかる、という方は、
スマホの音声入力を使うのがおすすめです。
まだ、Wordアプリを入れていない方は
試しに「メモ帳」アプリを使ってみてください。
iPhoneやアンドロイドには
「メモ帳」アプリが入っていますよね。
メモ帳から「マイク」のアイコンを押すことで、音声入力ができます。
音声入力するときは、ふだん話すスピードよりも、少しゆっくり話すと、自分の声を認識されやすくなりますよ。
句読点は「まる」「てん」と読み上げます。
「改行(かいぎょう)」もしてくれますよ。
音声入力は誤変換も多くなるため修正は必要ですが、
文字入力に慣れない方は、音声入力の方が楽でスピードが速いと感じるかもしれません。活用してみましょう。
スマホで記事作成 文字数の確認はワードで
また、クラウドワークスでの記事作成の仕事では
ほとんどの場合「文字数」を指定されます。
Wordに入力すると、ページをスクロールしたときに「文字数」が表示されます。
参考にしながら記事作成をしましょう。
クラウドワークス初心者でもスマホでできるライターの仕事。探し方と注意点
スマホでできる仕事は、外出先や移動中でも作業ができてうれしいですね。
クラウドワークス初心者さんは
「スマホでできるライターの仕事」を探してみましょう。
探し方は、クラウドワークスの仕事検索画面で
「ライター スマホ」と入力して検索してみましょう。
すると、口コミや体験談を150~200字でまとめる仕事が見つかります。
出来れば、自分が得意とする分野の記事作成の仕事を選びましょう。
主婦であれば料理や家事のこと、
サラリーマンでも趣味のスポーツやキャンプのことなら、
自分でたくさんの情報を持っていますよね。
自分が得意な分野でなくても、興味がある分野でもOKです。
記事作成のために調べれば、自分のためにもなるし良い記事が書けるでしょう。
クラウドワークス スマホでできるライターの仕事の注意点
スマホでできるライターの仕事には、いくつか注意点があります。
1.スマホの仕事は稼げない
まず、1つ目がそんなに稼げないことが多い点です。
「スマホで月に○万円可能!」「時給○千円相当」なんて売り込み文句がついた
ライターの仕事をよく見かけます。
真に受けないでくださいね。
実際にはほんの一握りの人だけです。
パソコンで作業するなら可能かもしれませんが、
スマホでのライティングでは限界があります。
どうしてもスマホでライターの仕事をして稼ぎたい人は、
Bluetooth搭載のキーボードの導入を検討してみましょう。
2.コピペは絶対厳禁
2つ目はスマホ入力をラクするために、コピペしてしまう点です。
ライターの仕事では、コピペは厳禁です。
あなたの信用問題になるほか、クラウドワークスでも明確にコピペが禁止されています。
特許権・実用新案権・意匠権・著作権・商標権などの侵害、および侵害の恐れのある依頼
著作権者の許可なく著作物の複製・改変などをおこなわせる依頼
第三者の記事の一部(語尾や単語、言い回しなど)に変更を加える記事作成依頼
「第三者の権利の侵害あるいは侵害の恐れがある仕事」
クラウドワークス仕事依頼ガイドラインより引用
https://crowdworks.jp/pages/guidelines/job_offer.html
スマホで仕事がはかどらなくても、コピペにならないように気をつけましょう。
スマホでライティング『類語辞典』でコピペ解消!
多くのライターは、ネット上にある類語辞典を利用しています。
コピペにならないように言葉や表現を言い換え(リライト)をしています。
また、ネット上にある「コピペチェックツール」を利用して、自分の言い回しがコピペに該当しないかチェックしているライターもいますよ。
3.スマホOKの仕事か事前確認する
3つ目は、スマホOKの仕事かをよく確認することです。
ライターの仕事には、スマホでもできそうな案件も数多くあります。
文字数が少ないものなら、スマホで作業できそうですよね。
しかし、クライアント側で
「スマホの作業はNG」を出している場合があります。
スマホでのライティングは時間がかかり、精度が低いというイメージがあるからです。
ライターの仕事に応募する前に、スマホOKかを確認してみてくださいね。
まとめ
スマホでも、ライターの仕事ができます。
フリック入力は時間がかかるので、音声入力がおすすめです。
誤変換もありますが、フリック入力よりもスピーディに入力できます。
クラウドワークスにも、スマホでできるライターの仕事が見つかります。
ライティングの仕事の中には「月に○万円、時給○千円」という募集があります。しかし実際にはそんな稼げないのが現状です。
コピペして、雑に納品するのは避けてくださいね。
スマホのライターはクライアントから嫌われている場合もあります。
ライターの仕事を受ける前に、「スマホOK」か確認してから作業しましょう。