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クラウドワークス【スマホで記事作成やり方・提出方法】音声入力も

目安時間 9分

 

クラウドワークスのライティングの仕事に応募したいけれど、

 

「パソコンは使い慣れないし、スマホで記事を書いちゃダメかな」

 

記事作成の仕事に応募したいけれど、スマホでできるかな」

 

 

クライアントにもよりますが

スマホで記事(文章)を書くこと自体はOKです。

 

 

また、文字入力に慣れていない方は

スマホの音声入力を使うことで文字起こしすることもできますよ。

 

 

ただし、スマホで文章を書くこと自体はできますが

 

クライアントに原稿を提出する際に

スマホでは難しい…ということが起きたりします。

 

ここでは、スマホで記事作成のやり方や提出方法を説明します。

 

 

クラウドワークス【スマホでライティング提出】はWordアプリ

 

クラウドワークスで記事作成の仕事は、たくさんあります。

 

ほとんどが「Word(ワード)」を使って提出するよう指示されます。

 

そこで、スマホで記事作成の仕事をする場合は

スマホに「Wordアプリ」をダウンロードして操作に慣れておきましょう。

 

 

スマホで記事作成は、ワードやメモ帳の『音声入力』が便利

 

また、スマホの文字入力が苦手

フリック入力は時間がかかる、という方は、

 

スマホの音声入力を使うのがおすすめです。

 

 

まだ、Wordアプリを入れていない方は

試しに「メモ帳」アプリを使ってみてください。

 

iPhoneやアンドロイドには

「メモ帳」アプリが入っていますよね。

 

メモ帳から「マイク」のアイコンを押すことで、音声入力ができます。

 

音声入力するときは、ふだん話すスピードよりも、少しゆっくり話すと、自分の声を認識されやすくなりますよ。

 

句読点は「まる」「てん」と読み上げます。

「改行(かいぎょう)」もしてくれますよ。

 

音声入力は誤変換も多くなるため修正は必要ですが、

文字入力に慣れない方は、音声入力の方が楽でスピードが速いと感じるかもしれません。活用してみましょう。

 

スマホで記事作成 文字数の確認はワードで

また、クラウドワークスでの記事作成の仕事では

ほとんどの場合「文字数」を指定されます。

 

Wordに入力すると、ページをスクロールしたときに「文字数」が表示されます。

 

参考にしながら記事作成をしましょう。

 

クラウドワークス初心者でもスマホでできるライターの仕事。探し方と注意点

 

スマホでできる仕事は、外出先や移動中でも作業ができてうれしいですね。

 

クラウドワークス初心者さんは

「スマホでできるライターの仕事」を探してみましょう。

 

探し方は、クラウドワークスの仕事検索画面で

「ライター スマホ」と入力して検索してみましょう。

 

すると、口コミや体験談を150~200字でまとめる仕事が見つかります。

 

出来れば、自分が得意とする分野の記事作成の仕事を選びましょう。

 

主婦であれば料理や家事のこと、

サラリーマンでも趣味のスポーツやキャンプのことなら、

自分でたくさんの情報を持っていますよね。

 

自分が得意な分野でなくても、興味がある分野でもOKです。

 

記事作成のために調べれば、自分のためにもなるし良い記事が書けるでしょう。

 

クラウドワークス スマホでできるライターの仕事の注意点

 

スマホでできるライターの仕事には、いくつか注意点があります。

 

1.スマホの仕事は稼げない

 

まず、1つ目がそんなに稼げないことが多い点です。

 

「スマホで月に○万円可能!」「時給○千円相当」なんて売り込み文句がついた

ライターの仕事をよく見かけます。

 

真に受けないでくださいね。

実際にはほんの一握りの人だけです。

 

パソコンで作業するなら可能かもしれませんが、

スマホでのライティングでは限界があります。

 

どうしてもスマホでライターの仕事をして稼ぎたい人は、

Bluetooth搭載のキーボードの導入を検討してみましょう。

 

2.コピペは絶対厳禁

 

2つ目はスマホ入力をラクするために、コピペしてしまう点です。

 

ライターの仕事では、コピペは厳禁です。

 

あなたの信用問題になるほか、クラウドワークスでも明確にコピペが禁止されています。

 

特許権・実用新案権・意匠権・著作権・商標権などの侵害、および侵害の恐れのある依頼
著作権者の許可なく著作物の複製・改変などをおこなわせる依頼
第三者の記事の一部(語尾や単語、言い回しなど)に変更を加える記事作成依頼
「第三者の権利の侵害あるいは侵害の恐れがある仕事」

 

クラウドワークス仕事依頼ガイドラインより引用
https://crowdworks.jp/pages/guidelines/job_offer.html

 

スマホで仕事がはかどらなくても、コピペにならないように気をつけましょう。

 

スマホでライティング『類語辞典』でコピペ解消!

 

多くのライターは、ネット上にある類語辞典を利用しています。

 

コピペにならないように言葉や表現を言い換え(リライト)をしています。

 

また、ネット上にある「コピペチェックツール」を利用して、自分の言い回しがコピペに該当しないかチェックしているライターもいますよ。

 

3.スマホOKの仕事か事前確認する

 

3つ目は、スマホOKの仕事かをよく確認することです。

 

ライターの仕事には、スマホでもできそうな案件も数多くあります。

文字数が少ないものなら、スマホで作業できそうですよね。

 

しかし、クライアント側で

「スマホの作業はNG」を出している場合があります。

 

スマホでのライティングは時間がかかり、精度が低いというイメージがあるからです。

 

ライターの仕事に応募する前に、スマホOKかを確認してみてくださいね。

 

まとめ

 

スマホでも、ライターの仕事ができます。

フリック入力は時間がかかるので、音声入力がおすすめです。

誤変換もありますが、フリック入力よりもスピーディに入力できます。

クラウドワークスにも、スマホでできるライターの仕事が見つかります。

 

ライティングの仕事の中には「月に○万円、時給○千円」という募集があります。しかし実際にはそんな稼げないのが現状です。

 

コピペして、雑に納品するのは避けてくださいね。

スマホのライターはクライアントから嫌われている場合もあります。

ライターの仕事を受ける前に、「スマホOK」か確認してから作業しましょう。


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りあこ

りあこ
静岡県民、3姉妹の母、家で働いて10年になります。働き者のブログとメルマガに助けられています。
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