ブログの仕事の始め方

【応募が増える】クラウドワークス発注者プロフィール書き方のコツ

目安時間 12分

ブログの話

りあこです。

 

 

今日は、

 

ワーカーさんの応募が増える!

クラウドワークスの発注者プロフィール書き方のコツ

 

というテーマでお話をしますね。


日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

クラウドワークスでお仕事を募集すると

 

仕事内容や単価が

ほぼ同じにもかかわらず

 

応募の集まりやすい発注者と

なかなか集まらない発注者がいます。

 

 

もともと評価数(発注実績)の多いクライアントや

有料オプション(目立つ場所でPRできる)を使っている人は

ワーカーさんからの応募が集まりやすい面もあるのですが、

 

 

クラウドワークスを使い始めたばかりの

実績が少ない・まだ実績が無い発注者さんでも、

 

応募者が集まりやすい人と

なかなか集まらない人がいるんですね。

 

 

何が違うのかな~と思って見ていたのですが、

『プロフィールの書き方』に違いがあるんじゃないかな、

と気づきました。

 

ポイントは、

 

ワーカーさん(応募者側)の気持ちに沿ったプロフィールになっているか?

 

です。

 

 

以下、発注者プロフィールのOK・NG例を比べながら解説してきますね。

 

 

【NG例】クラウドワークス発注者プロフィール(会社概要)

 

まず、クラウドワークスの

発注者プロフィールのNG例としては

 

クラウドワークス 発注者 プロフィール 自己紹介なし

 

「自己紹介に何も書いていない」プロフィールです。

 

 

正確に言うと、

発注者(クライアント)の場合は

自己紹介ではなく『会社概要』となりますが

 

ここに、何も書かれていないと

応募者(ワーカー)側としては

 

この発注者さんはどんな人なのかが

わからなくて不安になるので、応募を躊躇してしまいます。

 

 

もう1つのNG例としては

クラウドワークス クライアント 自己紹介

 

 

「会社概要がひと言だけ」のプロフィールです。

 

何をやっている人・会社なのか

業種だけ書いてあっても

 

応募者(ワーカー)側としては、

どんな対応をしてくる人なのかがわからないので、やっぱり不安で応募を見送ってしまったりします。

 

 

クラウドワークスでの

評価件数(★の数)が少ない発注者さんは

プロフィールを手抜きしていると

 

・実績もなければ

・どんな人かも伝わらないので

 

ワーカーさんからの応募がなかなか集まりません。

 

 

ですので、

クラウドワークスに新規登録したばかりの方は

まだ、実績が無いときだからこそ、

 

プロフィールは丁寧に書いておきたいですし

「プロフィール画像」も載せておいたほうが良いですよ。

 

 

【OK例】クラウドワークス発注者プロフィール書き方のコツ

 

じゃあ、

どんなプロフィールを書けば

ワーカーさんが安心して応募しやすくなるか、というと

 

たとえば、こちらの方。

 

 

 

「どんな業種でどんな人を求めているのか」について書かれているだけでなく

 

作業時間については各個人と相談して出来るだけ皆さまが働きやすい環境を提供したいと考えていますので、是非お気軽にご相談ください。

 

『ワーカーさんが働きやすい環境を用意します』

とアピールされています。

 

 

これ、いい自己紹介ですね~

 

 

在宅の仕事を探している人の気持ちや背景を想像すること。

 

というのも、

クラウドワークスで働きたいと思っている人(ワーカーさん)って

 

色んな事情があって

会社勤めやパートの仕事に就くのは難しいけれど

少しでも収入がほしくて在宅の仕事を探している

 

という方が多いんですね。

 

(Wワークや副業でできる仕事を探している会社員さんもいますよ)

 

 

たとえば、

専業主婦や育休中のお母さん、

 

子供が不登校や障がいを抱えていたり

親の介護や自分の病気・体調不良などの理由で

『働きたいけれど外に働きに出られない』人です。

 

 

事情があって外に働きに出られない人というのは

仕事よりプライベートの優先順位が高いのですね。

 

 

在宅の仕事であっても、

その優先順位は変わりませんし

 

納期や締め切り、スケジュールに追われる働き方は難しいのです。

 

 

そういったワーカーさんたちは

クラウドワークスで仕事を探す時も

融通の効く仕事』を求めていますし、

 

 

お仕事に応募する時には

「納期に遅れたら迷惑を掛けてしまうかな」

「細かくうるさい人だったら嫌だな」

などの不安を抱えていたりするんですね。

 

 

ですので、

発注者(クライアント)の自己紹介では

 

『ワーカーさんが働きやすい環境を用意します』

のように、

 

応募する側の不安を取り除くような

ひと言を入れてあげると良いのです。

 

 

自己紹介を少し丁寧にするだけで

ワーカーさんも安心して応募できますし

 

クライアント側としても

良いワーカーさんに出会いやすくなるメリットがありますよ。

 

 

クラウドワークス新規登録でも応募は集まる2つのポイント

 

私が、クラウドワークスに

新規登録したのは2018年ですが

 

評価(実績)がまったく無い状態で

はじめてお仕事募集したにもかかわらず

ワーカーさんからたくさんご応募をいただきました。

 

 

 

えーーー!!!初めての募集で、こんなに集まるものなの?!

ちょっと待って。どうするよ、私まだなんもわかってないよ?!

 

心の準備ができていなかったので、

もうアセアセでしたよ。笑

 

 

こんなふうに、発注者として

まったく実績のない状態でも

まったく準備ができていなくても

 

ワーカーさん(応募者側)の気持ちに沿ったプロフィール

を書けていれば

 

ワーカーさんは集まりますし

お仕事募集で困ることは無いのですね。

 

 

もし、プロフィールが

しっかりと書けているにもかかわらず

なかなか応募者さんが集まらない場合は

 

『仕事内容や募集要項に問題がある』ということになります。

 

 

私の場合は、

クラウドワークスの募集要項は

毎回こちらをコピペしてるだけですが、

 

お仕事募集で苦労したことは一度もありません。

 

 

ちなみに、今月も

クラウドワークスで

ライターさんの募集をしましたが

 

クラウドワークス ライター募集

 

募集2日で、5名ご応募がありました。

 

 

1番早かった方は

募集開始1時間でご応募されて

その日のうちにサンプル記事を提出。

 

私も、即・本契約させていただき

4日間で初回の契約(5記事)分まで完了。

 

そのまま継続でお仕事をお願いしています。

 

 

ほんと、仕事が速い方って

助かりますよね~(o´д`o)

 

私の場合は、ワーカーさんの選考で

求めるレベルが多少足りなかったとしても

仕事のスピードが速い方は、採用しちゃいます。

 

なぜって、

仕事の速い方は

仕事のできる方が多いからです。

 

 

だからと言って、

納期をガチガチに縛ったり

スケジュール重視にはしませんよ。

 

 

私がワーカーさんに提供するのは

働きやすい環境』や

気楽にできる仕事』です。

 

これができるとお互いにハッピーだし

同じ方に長くお仕事をお任せできるので、楽なんですよ(^^)

 

 

ということで、

私が使っているクラウドワークスの

プロフィールページはこちらで公開しますね。

 

FAAPメンバー様専用ページ りあこ特典

 

アドセンスブログ教材FAAPの詳細はこちら

 

 

ワーカーさん(応募者側)の気持ちに沿った自己紹介

 

となっていますので、表現を真似して使えば

あなたもスムーズに外注化デビューできるはずです。

 


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りあこ

りあこ
静岡県民、3姉妹の母、家で働いて10年になります。働き者のブログとメルマガに助けられています。
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