【1発でわかる】ブログの記事タイトルNG例。検索キーワードの選び方

りあこです。
前回のブログで
「末っ子のスイミング待ち時間の過ごし方」
の話をしましたけど
▼車とファミレスどっちが安い?
これ、
やっちゃダメな記事の例、ですからね。
何がダメか?というと
『ブログの記事タイトルがNG』です。
基本的に、
ブログの記事というものは
なにか調べごとをしている
『検索ユーザーさん』に向けて
書いていくものです。
そして、
『ブログの記事タイトル』は
検索ユーザーさんが調べるときに使う
『検索キーワード』を使って作ります。
なぜ、
記事タイトルで検索キーワードを
使わなくてはいけないか?というと
ネット検索をしたときに
表示されるのは
『ブログの記事タイトル』だから、です。
▼「個人事業主 収入なし 保育園」でネット検索すると出てくる記事です。
検索されないキーワードで記事を書いても誰も読みに来ない
じゃあ、どうして
これが
やっちゃダメな記事の例なのか?
というと、
りあこさんの作った記事タイトルは
「車とファミレスどっちが安い?」
だったのですが・・・
「車 ファミレス どっち」
「車 ファミレス どっちが安い」
こんな検索をする人は
誰もいないんですよ。
どんなに一生懸命
ブログを書いたのだとしても
だれも検索していないキーワードで
ブログを書いてしまったら
その記事は、
インターネット上に
存在してないのと同じくらい
だれにも読まれないのです!
ガッカリだし悲しすぎますよね。
「ラッコキーワード」を使えば1発でわかる!

『ラッコキーワード』という
無料ツールを使えば
1発でわかるんです。
▼ラッコキーワード
ためしに、
ラッコキーワードで
「車 ファミレス」と調べてみると・・・
車 ファミレス 値段
お子様ランチ 車 ファミレス
東京 車 ファミレス
京都 車 ファミレス
ファミレス 車
ファミレス 車椅子
ファミレス 車 突っ込む 車種
「車 ファミレス」に関連する
検索キーワードはいくつか出てきますけど
「車 ファミレス どっち」
「車 ファミレス どっちが安い」
このキーワードは出てこないんです。
ラッコキーワードに
出てこないキーワードは
だれも検索していないキーワード
なので
あのブログ記事は
誰にも読まれませんよ
ということになるんです。
どんなに一生懸命に書いた記事でも読まれなければガッカリです。
りあこさんは、あの記事を
一生懸命に調べて書きました。
車の燃費のことや
ガソリン代のこと
いっぱい調べましたし
数学も苦手だから
電卓をたたいて何度も計算しました。
でも、どんなに一生懸命に
調べて書いた記事だったとしても
「車とファミレスどっちが安い?」
↑ こんなテキトーな
記事タイトルにしてしまっては
だれも読みに来ませんよ!
=アクセスが伸びませんよ!!
=売れませんよ・稼げませんよ!!
=ガッカリですよね!!
ということになっちゃうんです。(^^;
そんなモノ好きは、いませんから!!
もちろん、
ブログの読者さんは
検索ユーザーさんだけではありません。
「もともと、りあこを知っている人」とか
「メルマガから読みにくる読者さん」とか
リピーターさんや
既存の読者さんも、多少は
ブログを読んでくれてたりはします。
でも「芸能人のブログ」みたいに
熱心なファンがいる人ならともかく
一般人が書いたブログを
毎回欠かさず読みに来るとか
毎回楽しみに待っていますとか
そんな熱心な読者さんは
いませんよ?

そんなモノ好きは
いませんからっ!!
(゚д゚)
(もしいらっしゃったら
相当なりあこファンですので
今度サインを書いてあげます。)
基本的に、
ブログの記事というものは
なにか調べごとをしている
『検索ユーザーさん』に向けて
書いていくものなんです。
趣味や日記として
ブログを作っているなら
どんな書き方でもいいんですよ?
でも、
ブログを仕事にしたいなら
『収入を得る目的』で
ブログを作っていくのなら
ブログの記事は
なにか調べごとをしている
『検索ユーザーさん』
に向けて書いていくのです。
そこがわからないと
いつまでたっても
ガッカリが続いちゃいます。
じゃあ・・・
▼車とファミレスどっちが安い?
このブログ記事の内容だったら
どういうキーワードを使って
記事タイトルを作ればよかったんでしょう。
3秒かんたん!
穴場キーワード発掘テクニック
▼こちらでお話ししました!
なんで、そんなことがわかるの?
もしかしたら誰かが検索してるかもしれないじゃん